学習塾ペガサス西宮教室 塾長ブログ › 工夫する › ◆品質を高める~勉強の質を上げる~◆

2014年02月22日

◆品質を高める~勉強の質を上げる~◆

西宮市浜脇町の個別指導塾<ペガサス西宮教室>の塾長が日々の雑感を綴った<塾長日記>です。







ブログ用-1



西宮市浜脇町の個別指導塾<ペガサス西宮教室>の塾長が日々の雑感を綴った<塾長日記>です。


◆品質を高める~勉強の質を上げる~◆


試験勉強は特にそうですが、普段の勉強においても、
ただ『やった』ということで満足していては、自分の成長がそこで止まってしまうから、『もっと質を上げるんだ』という強い向上心を付加することが大切です。

『質を高める』とは具体的にどういうことかといえば、
基本を固めた上で応用できるように意識して『意図的に応用力をつける』というふうに考えてみましょう。

どんなことでも必ず必要なことは、『そうなるように意識して行う』ことです。

それが『意図的に』とした意味です。

応用力をつけるヒントは、『可能性』を複数いつも考える習慣をつけることです。

もし、自分が学校の先生だとして、
表面的な知識だけを問うのだったらこれは当然分かっておく必要があるけれども、

更に深く学生の理解度を求めるとすれば、どこを先生はついてくるのだろうか。。。。。

そういうふうに、第三者の立場になって、その立場だったとすれば、何を求めたいのかを考えてみます。 

それによって、複数の問題にするとしたらこんな問題を出せる可能性があるということを自分が意識できます。

そして、その可能性が、なるほど、こんな問いかけ方をすれば、一つのことだけでなくて3つの重要なことがひとつの設問で問うことが出来る。。。。だとすれば、先生はここを出すはずだ。。。。  そんなことをいつも考える習慣をつけます。

これは、近視眼的に見れば、テストに対する予測と重点を絞った質をあげる勉強につながりますが、

本当に目指すべきは、彼らが大人になったときの『状況判断力』と『決断力』を強化するために、勉強や部活での試合やその他の社会生活の場で、いつも、現状を掴み、その状況に対して、これから起こるであろう付加的な条件を推測して加えた上で、今どうするべきかを判断する。。。。。

そういう習慣をつけることがほんとうの意味での勉強であり、『質を高める』ということです。

ですから、『試験』という訓練の場を通して、そういう大切な事を鍛えて自分の生き抜く
能力を上げることが、実は学生にとって『質を高める』ということの究極の本質なのです。

にほんブログ村 教育ブログ 塾教育へ新しく参加しました 新鮮な風を感じていただけましたらクリック応援よろしくお願いします
にほんブログ村





◆■#####◆■#####■◆#####◆■#####■◆

〓新規塾生募集中〓


◆■#####◆■#####■◆#####◆■#####■◆



 

◆■<学習塾ペガサス西宮教室>では、現在、新規塾生の募集中です。
 チラシ等をご覧になってご興味をお持ちになられましたら、この塾長日記のバンクナンバーなどもお読みになり、当塾の雰囲気や環境、塾長の考え方や方針などを感じ取っていただけましたら幸いです。資料の請求や体験申し込み、見学申し込みなどは、いつでも結構ですから、下記の<お問合わせフォーム>より、お気軽にお問い合わせください。■◆

教室勉強中風景

学習塾ペガサス西宮教室へのお問合わせは
ここをクリックしてください

 

お問合せバナー学習塾ペガサス西宮教室へのお問合わせフォーム★



IMGP0454 arr3

クリックするだけで、無料で募金ができます。 クリック募金とは、クリック募金サイト上の募金ボタンをクリックするだけで、無料で募金ができる仕組みです。 あなたに代わって、スポンサー企業が寄付をするのであなたには一切お金がかかりません。  バナーをクリックしてその先に表示される案内に従って、クリックを頂けましたら幸いです。 こんな形で誰かの命が救われて笑顔が見れたら素敵なことですね。

  


同じカテゴリー(工夫する)の記事
 ◆◆継続のためのヒント◆◆ (2015-10-15 14:07)
 ◆◆『ひと工夫』~手を加える意義~◆◆ (2014-08-22 17:43)
 ◆◆抱え込まない工夫◆◆ (2014-08-08 11:59)
 ◆◆意志を伝えようと意図する行動◆◆ (2014-06-07 12:40)
 ◆◆まず、自分が楽しむ◆◆ (2014-02-13 21:14)
 ◆◆『忘れるために』メモを取る◆◆ (2014-01-21 14:33)

Posted by dream-boat at 20:05│Comments(0)工夫する
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。