学習塾ペガサス西宮教室 塾長ブログ › 2013年10月23日
2013年10月23日
◆◆子供時代の故郷◆◆
西宮市浜脇町の個別指導塾<ペガサス西宮教室>の塾長が日々の雑感を綴った<塾長日記>です。
◆◆子供時代の故郷◆◆
塾に通ってくれている小学生達、それぞれが個々の性格をベースにした個性があり、面白くもあり、頼もしくもあります。
現代っ子たちは、スイミング、テニス、サッカー、バスケット、英会話、そろばん、など塾以外でもいろんな習い事やスポーツをやっているようですし、家ではゲームなどやることは山ほどあるようです。
そんな子供達を見ながら、私の子供時代はどんなことをしていたかと思いだしてみると、
塾に行っていたわけでもなく、ゲームなどもなかった時代ですし、スイミングスクールやテニススクールがあったわけでもなく、もっぱら、自然の中に身を置いていた気がします。
自然に恵まれた牧歌的な街でしたので、山もあれば川もあって、親から危ないから行ってはいけないと言われていたため池のある山に行っては通ったことのないような道なき道を一人で探検してみたり、
牛の放牧されていた河原で、のんびりと川の流れる音や草の匂いを感じながら魚釣りをしたり。セミ取り、蝶々やコオロギ,バッタ、カマキリ,クワガタ、カブトムシなどをいつも身近に感じていました。
小学校の音楽室から聞こえてくる、『ふるさと』『里の秋』『われは海の子』のような文部省唱歌なども、その季節の風情や情緒と融合して、そういう空気の中にいることをとても心地よいと感じていました。
児童公園に行くと、紙芝居のおじさんが自転車に紙芝居と水あめなどを積んでやって来ては、子供たちを集めていろんな話を聞かせてくれていました。
夏に行われる花火大会を家の屋根の上に登って蚊取り線香の香りとうちわでパタパタと仰ぐ音に夏の情緒を感じながら楽しんだことも思い出深い風景でした。
当時は子供も沢山いて、街にも活気があり商店街やアーケードにも大勢の人並みで溢れていたのですが、数年前に30年ぶりくらいに故郷の街を訪れたとき、人影どころか犬や猫の姿さえも見かけない過疎の町のように寂れていました。
その時に感じたことは、『浦島太郎』のお話しで、竜宮城から戻った浦島太郎が見た、すっかり変わってしまった故郷の様子は、きっとこんな感覚だったんだろうなということでした。
それでも、故郷というものは、いろんな思い出の詰まった大切な宝物であり続けるものです。
心の中には、ちゃんと昔のままの風景が映像となって残っています。
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自然に恵まれた牧歌的な街でしたので、山もあれば川もあって、親から危ないから行ってはいけないと言われていたため池のある山に行っては通ったことのないような道なき道を一人で探検してみたり、
牛の放牧されていた河原で、のんびりと川の流れる音や草の匂いを感じながら魚釣りをしたり。セミ取り、蝶々やコオロギ,バッタ、カマキリ,クワガタ、カブトムシなどをいつも身近に感じていました。
小学校の音楽室から聞こえてくる、『ふるさと』『里の秋』『われは海の子』のような文部省唱歌なども、その季節の風情や情緒と融合して、そういう空気の中にいることをとても心地よいと感じていました。
児童公園に行くと、紙芝居のおじさんが自転車に紙芝居と水あめなどを積んでやって来ては、子供たちを集めていろんな話を聞かせてくれていました。
夏に行われる花火大会を家の屋根の上に登って蚊取り線香の香りとうちわでパタパタと仰ぐ音に夏の情緒を感じながら楽しんだことも思い出深い風景でした。
当時は子供も沢山いて、街にも活気があり商店街やアーケードにも大勢の人並みで溢れていたのですが、数年前に30年ぶりくらいに故郷の街を訪れたとき、人影どころか犬や猫の姿さえも見かけない過疎の町のように寂れていました。
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